2018年度 障がい者の地域生活支援研修

※本研修は認定社会福祉士認証・認定機構へ認証申請中です。(※認証されない可能性あり)

■日本社会福祉士会生涯研修制度の単位は、新制度では「専門課程1単位」、旧制度では「共通研修課程15単位」になります。

 

【開催日】前期:1日目:2018年12月8日(土)9:50~16:40/2日目:2018年12月9日(日)10:00~15:15

     後期:1日目:2019年2月3日(日)9:30~17:00

【場所】香川県社会福祉総合センター 6階 第1研修室(〒760-0017 香川県高松市番町1-10-35)

 

【プログラム】(予定)

1日目 2018年12月8日(土) オリエンテーション/講義

講義「障害者を取り巻く社会情勢~障害者差別解消法の解説を含む~」徳永 実 氏(障害者福祉サービス事業所ええる管理者)

講義「地域生活支援の考え方徳永 実 氏(障害者福祉サービス事業所 ええる管理者)

講義「当事者理解とは時岡 信一 氏(NPO法人手をつなぐ香川後見センター理事長)

講義「当事者の想いに沿った支援方法の実際~事例を通じて」

徳永 実 氏(障害者福祉サービス事業所ええる管理者)

松村 和重 氏(社会福祉法人朝日園 障害者生活支援センター あい相談支援専門員)

 

・2日目 12月9日(日) 演習/講義

演習当事者の声を聴き当事者とともにケア計画を作成する上野 春江 氏・橋本 英明 氏(障害者福祉サービス事業所ええる利用者

講義「中間課題の説明徳永 実 氏(障害者福祉サービス事業所 ええる管理者)

 

・1日目 2019年2月3日(日) 演習/講

演習「地域生活支援ケア計画の作成、ケア計画の実施」児島 悦子 氏(社会福祉法人恵愛福祉事業団 白鳥園就労支援員)

講義/演習「地域ネットワークの構築と社会資源の開発~多職種連携と障害者自立支援協議会の役割・実際~」

松村 和重 氏(社会福祉法人朝日園 障害者生活支援センター あい相談支援専門員)

講義「地域生活支援の今後の取り組みと課題」松村 和重 氏(社会福祉法人朝日園 障害者生活支援センター あい相談支援専門員)

 

【修了要件】全てのプログラムの出席、全ての課題を提出の上、研修主催者による課題審査に合格することが必要です。30分以上の遅刻・早退・途中退出があった場合には、研修は未修了となりますので、ご注意ください。

【対象者】①社会福祉士 ②障がい者の支援を行った経験があり、自身の実践事例ができる者

【受講料】都道府県社会福祉士会会員:30,000円・会員以外:40,000円(資料代含む)

【定員】30名(先着順)※なお受講申し込み者が少ない場合は当研修を開催しない場合があります。

【申込】所定の申込書を記入のうえ、FAXまたは郵送。(電話申込不可)  

【申込〆切】2018年11月4日(日)必着とし、参加可否については11月上旬に書面にて通知します。

問合せ】香川県社会福祉士会事務局 担当:髙木・野島

〒762-0083 香川県丸亀市飯山町下法軍寺581-1 丸亀市飯山総合保健福祉センター1階

TEL:0877-98-0854(月~金曜9:30~16:00)  FAX:0877-98-0856

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